経歴:
1992年 近畿大学医学部卒業。
東京医科大学心臓血管外科入局。同病院にて呼吸器外科、消化器外科、救命救急、麻酔科、腎臓科研修。その後、西東京中央総合病院循環器外科、目黒厚生中央病院消化器外科を経て
2000年より東京女子医科大学病院腎臓病総合医療センターに所属し、主に腎不全外科、移植外科、シャント外科に従事。
日本透析学会専門医
日本外科学会専門医
日本循環器病学会会員
透析医療においても患者様の超高齢化が進んでおりご本人へのケアがより重要である上に、ご家族及び介護事業所との連携が不可欠です。そのためには、看護師は日頃から患者様・ご家族とコミュニケーションをよく取り、ニーズを把握し、介護事業所と連携をはかる等の取り組みを行い、ケアの充実に努めております。
夜間の透析時間帯では、仕事帰りの患者様が、透析を安全・快適に行えるように配慮しております。
週の多くの時間を過ごす透析室を、居心地のよい環境にし、皆様に安心・快適に透析治療を受けていただくために、スタッフ一人一人が努力を惜しまず、日々のケアを行っています。
今後もさらに快適な環境を整えるために、さまざまな工夫を凝らしてよい透析治療環境づくりをスタッフ一同、常に考えています。